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2011.06.07
一昨年ぶりのシイラ釣り (daisuke)
梅雨の間の晴れ間となった6月4日
昨年はよさこい祭りで忙しくて行けなかったシイラ釣り。
一昨年ぶりに行ってきました。
メンバーは、お久しぶりの釣り仲間「巨魚捕獲団」の5名と
同窓会釣行です。船はいつもの手結の信香丸。
気心の知れた楽しい釣りです。
この日は魚の反応もすこぶる良く、行く先々のウケで
シイラの反応があり、Wヒットなども当たり前の高活性!

船中全員ヒットもありの贅沢を味わって参りました。

この日は中型のシイラが多く、期待の大型には出会えませんでしたが
久しぶりに満喫できました。

これからが大型の本格シーズン。
夢の20キロ目指して通いたいですね。
昨年はよさこい祭りで忙しくて行けなかったシイラ釣り。
一昨年ぶりに行ってきました。
メンバーは、お久しぶりの釣り仲間「巨魚捕獲団」の5名と
同窓会釣行です。船はいつもの手結の信香丸。
気心の知れた楽しい釣りです。
この日は魚の反応もすこぶる良く、行く先々のウケで
シイラの反応があり、Wヒットなども当たり前の高活性!

船中全員ヒットもありの贅沢を味わって参りました。

この日は中型のシイラが多く、期待の大型には出会えませんでしたが
久しぶりに満喫できました。

これからが大型の本格シーズン。
夢の20キロ目指して通いたいですね。
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2011.05.05
西表島は楽園でした(daisuke)
今年の4月に結婚式を控え、釣りに行く回数が減り・・・
淋しい日々を過ごしており、すっかりブログもご無沙汰でした。
しか~し!!新婚旅行先の西表島では、
しっかりボートをチャーターして釣りしてきました。
奥さんからの真っ白い目線をものともせず、やって参りました。
ボートは、マギーガーラでお馴染みのマリンボックスさん♪
この広いボートが一日チャーターで\35,000。格安です!

GTも良い季節とのことでしたが、タックルが大荷物になるので、
今回はリーフのライトゲームをお願いすることにしました。
あわよくば、小型のヒラアジでも・・・という感じです。
リーフの釣りということで、広いリーフをドテラで流す
イメージでしたが、以外にも浦の内のような湾の奥に
リーフが広がっていて、不思議な感覚でした。
最初は潮が動かず、魚の反応も少なめでしたが潮が効いてきだすと
そこらじゅうが魚だらけ!! ガンガンバイトしてくるが、透明度が
高いので喰ってくる魚のサイズも見えてしまい、小型の魚はバイト
してきても無視して掛けないという贅沢(笑)を味わえました。
こんなハタや

あんなハタから

こんなフエフキやらヤガラなど沢山釣れました。

Wヒットも何度もあり十分満足したところで、
ヒラアジのポイントへ・・・
11㎝のペンシルを岸沿いのストラクチャーへ打ち込んで行くと・・・
50㎝ほどのカスミアジのバイト!ミスバイトの後に
2発目、3発目と追わせるが・・・ヘタくそでした。
最後は魚と目が合ってしまいました(笑)
そうこうしていると、後方でボートキャプテンが
投げていたポッパーにバイトがあり、無念のラインブレイク。
私もタックルを土佐湾シイラ用(笑)に持ち替えて
15㎝のペンシルを投げる!
沈み根が3つあるポイントへイイ感じにルアーが入ると・・・
ドカン!! ゴリゴリ~!!
とドラグが唸りファイト開始!結構走られましたが何とか
浮かせてみると・・・
5~6kg程でしたが、キレイなGTが上がってきました。
魚はグロッキーになっていたので、余裕でネットまで魚を引っ張って
行こうとしたところ・・・
ブチッという感触を残して身切れしてしまいました・・・(泣)
無念・・・この写真に魚も収まるハズだったのに・・・

気を取り直したつもりで投げた次の一投に、大型のハタのチェイスが!
しかし、動揺したワタシはヒットに持ち込めず・・・嗚呼。
その後は南の島らしい急速な天候の悪化で少々早上がりとなってしまいました。
翌日は、嫁さんの目を盗んで、陸っぱりも少々しましたが・・・
コトヒキのチェイスのみで、ただの散歩に終わってしまいました。

あ、嫁さんとも仲良くやってますので。ご心配なく。
淋しい日々を過ごしており、すっかりブログもご無沙汰でした。
しか~し!!新婚旅行先の西表島では、
しっかりボートをチャーターして釣りしてきました。
奥さんからの真っ白い目線をものともせず、やって参りました。
ボートは、マギーガーラでお馴染みのマリンボックスさん♪
この広いボートが一日チャーターで\35,000。格安です!

GTも良い季節とのことでしたが、タックルが大荷物になるので、
今回はリーフのライトゲームをお願いすることにしました。
あわよくば、小型のヒラアジでも・・・という感じです。
リーフの釣りということで、広いリーフをドテラで流す
イメージでしたが、以外にも浦の内のような湾の奥に
リーフが広がっていて、不思議な感覚でした。
最初は潮が動かず、魚の反応も少なめでしたが潮が効いてきだすと
そこらじゅうが魚だらけ!! ガンガンバイトしてくるが、透明度が
高いので喰ってくる魚のサイズも見えてしまい、小型の魚はバイト
してきても無視して掛けないという贅沢(笑)を味わえました。
こんなハタや

あんなハタから

こんなフエフキやらヤガラなど沢山釣れました。

Wヒットも何度もあり十分満足したところで、
ヒラアジのポイントへ・・・
11㎝のペンシルを岸沿いのストラクチャーへ打ち込んで行くと・・・
50㎝ほどのカスミアジのバイト!ミスバイトの後に
2発目、3発目と追わせるが・・・ヘタくそでした。
最後は魚と目が合ってしまいました(笑)
そうこうしていると、後方でボートキャプテンが
投げていたポッパーにバイトがあり、無念のラインブレイク。
私もタックルを土佐湾シイラ用(笑)に持ち替えて
15㎝のペンシルを投げる!
沈み根が3つあるポイントへイイ感じにルアーが入ると・・・
ドカン!! ゴリゴリ~!!
とドラグが唸りファイト開始!結構走られましたが何とか
浮かせてみると・・・
5~6kg程でしたが、キレイなGTが上がってきました。
魚はグロッキーになっていたので、余裕でネットまで魚を引っ張って
行こうとしたところ・・・
ブチッという感触を残して身切れしてしまいました・・・(泣)
無念・・・この写真に魚も収まるハズだったのに・・・

気を取り直したつもりで投げた次の一投に、大型のハタのチェイスが!
しかし、動揺したワタシはヒットに持ち込めず・・・嗚呼。
その後は南の島らしい急速な天候の悪化で少々早上がりとなってしまいました。
翌日は、嫁さんの目を盗んで、陸っぱりも少々しましたが・・・
コトヒキのチェイスのみで、ただの散歩に終わってしまいました。

あ、嫁さんとも仲良くやってますので。ご心配なく。
2010.07.31
あんまり釣れなかった釣行記 (daisuke)
私もkenjiも連日の深夜帰宅で、釣行もブログ更新も
ままならない最近・・・
「よさこい祭り」終了まで続きそうです・・・
どんなに忙しくても、釣りに行けた方がストレス解消に
なる釣りドアホゥの私たち。
7月20日に休みを合わせて釣行計画を練るが、丁度
梅雨の末期で、どこも出船が少なく釣果情報も乏しい。
毎年シイラ釣りで、お世話になっている手結の信香丸も
予約済み。そうこうしていると、前日まで行く先未定。
どうにかこうにか、愛媛のわんわんさん御一行に混ぜて
頂ける事になりました。
わんわんさんの「釣れないと思いますよ~」の言葉が気に
なりつつも竿が振れればOKと、出撃することに。
船は松山の「まこと遊漁」さん。
狙いは、タイ、ハマチ、タコである。

久しぶりのオフショア、天気は最高!ポイントが近づくに
つれテンションも上がる。まずはタイラバ。

ポイントも松山らしい、美しい島を見ながらのイイ感じの
場所です。開始早々に、Nさんに小型ながら本命のタイが
揚がる。
「これはイケル・・・」と甘い考えが頭をよぎる・・・
しかし・・・しかしなのです。
釣れません。暑いだけ・・・
そんな時、わんわんさんに待望のアタリ、揚がってきたのは
立派なホウボウでした。

その後は何事も無く、潮も緩みタコを狙う事にしましたが、
ここでも釣れず。船中で2ハイ(?)の貧果。
潮も動き始め、再びタイを狙いつつナブラが立てば青物も、
という作戦で後半戦へ・・・
時折メジロクラスのナブラが沸き、キャスティングで狙うも
中々渋い状況。Kenjiのオシアペンシルに一発出るもフック
アップせず・・・無念。
そうこうしていると、Nさんに再びHIT! 本命のタイです。
このお方、何度かご一緒させて頂いておりますが、常に本命
を捕獲するスゴイお方。今日も船中5名で、ただ一人本命の
タイを2枚確保です。その後にわんわんさんも太刀魚を追加。
このタイラバ釣り、GTを釣りに行った時の休憩で根魚を狙う
事はよくあるのですが、本格的にタイを狙うのは今回が初めて
です。巻き速度や、色を変えて探り続けると・・・

ようやく出ました!! 本命のタイ、2kgです。
釣りあげると、船長が丁寧に神経ジメしてくれました。
この1枚で船中が一瞬活気づくも、後が続かない・・・
買ったばかりの高級サングラスを海に落とし、ガッカリと
眩しい日差しと戦うkenjiにも反応は無い。

諦めムードも漂う中、何故か私に2枚目がHIT!
先ほどの魚より、一回り小さいが嬉しい一枚。
この後は、本当にパッとせず。ポイントを転戦するも状況は
変わらず、船長も暗くなるまで粘って下さったが反応ナシ!

結局、船中5名でタイ4枚・タコ2匹・太刀魚1本・ホウボウ1尾と
修行釣行でした。
しかし、釣れても釣れなくても、楽しいのが釣り。
今日も沢山遊びました。
わんわんさんと、メンバーの皆さま、ありがとうございました。
ままならない最近・・・
「よさこい祭り」終了まで続きそうです・・・
どんなに忙しくても、釣りに行けた方がストレス解消に
なる釣りドアホゥの私たち。
7月20日に休みを合わせて釣行計画を練るが、丁度
梅雨の末期で、どこも出船が少なく釣果情報も乏しい。
毎年シイラ釣りで、お世話になっている手結の信香丸も
予約済み。そうこうしていると、前日まで行く先未定。
どうにかこうにか、愛媛のわんわんさん御一行に混ぜて
頂ける事になりました。
わんわんさんの「釣れないと思いますよ~」の言葉が気に
なりつつも竿が振れればOKと、出撃することに。
船は松山の「まこと遊漁」さん。
狙いは、タイ、ハマチ、タコである。

久しぶりのオフショア、天気は最高!ポイントが近づくに
つれテンションも上がる。まずはタイラバ。

ポイントも松山らしい、美しい島を見ながらのイイ感じの
場所です。開始早々に、Nさんに小型ながら本命のタイが
揚がる。
「これはイケル・・・」と甘い考えが頭をよぎる・・・
しかし・・・しかしなのです。
釣れません。暑いだけ・・・
そんな時、わんわんさんに待望のアタリ、揚がってきたのは
立派なホウボウでした。

その後は何事も無く、潮も緩みタコを狙う事にしましたが、
ここでも釣れず。船中で2ハイ(?)の貧果。
潮も動き始め、再びタイを狙いつつナブラが立てば青物も、
という作戦で後半戦へ・・・
時折メジロクラスのナブラが沸き、キャスティングで狙うも
中々渋い状況。Kenjiのオシアペンシルに一発出るもフック
アップせず・・・無念。
そうこうしていると、Nさんに再びHIT! 本命のタイです。
このお方、何度かご一緒させて頂いておりますが、常に本命
を捕獲するスゴイお方。今日も船中5名で、ただ一人本命の
タイを2枚確保です。その後にわんわんさんも太刀魚を追加。
このタイラバ釣り、GTを釣りに行った時の休憩で根魚を狙う
事はよくあるのですが、本格的にタイを狙うのは今回が初めて
です。巻き速度や、色を変えて探り続けると・・・

ようやく出ました!! 本命のタイ、2kgです。
釣りあげると、船長が丁寧に神経ジメしてくれました。
この1枚で船中が一瞬活気づくも、後が続かない・・・
買ったばかりの高級サングラスを海に落とし、ガッカリと
眩しい日差しと戦うkenjiにも反応は無い。

諦めムードも漂う中、何故か私に2枚目がHIT!
先ほどの魚より、一回り小さいが嬉しい一枚。
この後は、本当にパッとせず。ポイントを転戦するも状況は
変わらず、船長も暗くなるまで粘って下さったが反応ナシ!

結局、船中5名でタイ4枚・タコ2匹・太刀魚1本・ホウボウ1尾と
修行釣行でした。
しかし、釣れても釣れなくても、楽しいのが釣り。
今日も沢山遊びました。
わんわんさんと、メンバーの皆さま、ありがとうございました。
2010.06.07
5月31日 松山修行 (daisuke)
5月31日に松山へ行ってきました。
今回はjunkさんのお誘いで、玄海フィッシング様での
チャーター釣行です。
メンバーはjunkさんと、その仲間達の計4名と
kenji、DM、okamu、と私の4名を合わせた計8名
本来は、私とokamuを除くメンバーで六ノ瀬への
ジギング予定でしたが、荒天の為に中止となり
今回の松山行きが決まりました。
ディープジギングが苦手な私は、六ノ瀬は断りましたが、
松山は二つ返事で参加を表明(笑)okamuも巻き込んだ次第です。
今回の狙いは、太刀魚、タコ、アジ、青物のリレー
フィッシングです。
気が付けば、今年初のオフショア。
どうなる事やら・・・
そして、このブログ書き当番は
kenjiと釣行した際は、どちらか釣果の良かった方が
記事を書く暗黙のルールがあるのですが、
今回は来週に種子島へのGT釣行を控え、準備に忙しいkenji
に代り私が書くことになりました。

まずは、太刀魚狙いで釣り開始!
朝の内だけがチャンスとの事で、皆真剣です。
そして、この日はあいにくの曇り空。
天気を読み違えて、薄着の私は一日中震える事に・・・

最盛期には、連続HITも当たり前の太刀魚。
しかし、この日はなかなか渋い。
しばらくすると、kenjiに船中1本目。
指5本くらいのグッドサイズ。

この魚を皮きりに、どんどん釣れるかと思いきや
アタリが集中するのはkenjiのみ・・・
皆、ジグの色やシャクリを変えて誘うが
今日の太刀魚は、kenjiが好きらしい・・・
結局この太刀魚の時間は
kenjiが 8本
私が 4本
DMさん 2本
そして、年末の太刀魚釣りで大爆釣を演じた
okamuは痛恨の 0本。
相当、凹んでました(笑)
気分を切り替え、お次はタコ狙い。
こんなルアー!?で狙います。

上手に誘うと、こんな感じでタコが乗ります。

何かを間違えると、非常に残念な事になります。

タコではなく、凧の素材(布)だったりします(爆)
この日は大潮で、潮の流れが速く底が取りにくいので
タコ狙いは早々に切り上げて、お土産のアジをサビキで狙う事に
移動したポイントでは、イイ感じに潮が効き青物もいけそうな雰囲気。
各自がサビキやジグを装着して釣り開始。
一流し目にいきなりクライマックスがやってきました。
ジグを装着していたokamuの竿が大きくしなる!
のされかけつつも、丁寧に浮かせたグッドサイズ。
水中で、赤色っぽく見えたのでマダイかと思いきや、
姿を見せたのはこの見慣れたお魚(笑)

じゃーん!!
シーバスでした!!しかも94cm。
川で釣れたら、相当嬉しいサイズです。
この一本で全員気合いが入る!!
しかし、全く釣れん!!
サビキのアジすら無反応・・・
沖では潜水艦が爆走中。

ようやく釣れてきたのは・・・

イカです。
結構イイサイズ(嘘)ですが、釣り人のDMさんは
身長が3mあるので(嘘)残念ながら小さく見えます。
サビキにすら、余りにも釣れないので意を決して
玉砕覚悟で最後まで青物を狙う事に。
ここまでの状況通り、青物も劇渋な訳で・・・
アノ手コノ手を駆使して、何とかヤズを捕獲成功!

貴重な一本になりそうだったので、kenjiに
大きく見えるように写真を撮ってもらう(笑)

その後も状況は変わらず、我々の修行は続く・・・
魚からの反応はない。
Kenjiも意地で何とかヤズをゲット。
当然後も続かず日は暮れてゆく・・・
この状況を気の毒に思った船長も粘りに
粘ってくれ、最後のポイントへ。
ここへ来て、kenjiの2本目となるヤズを含め
3本程バタバタと揚がる。
そして私のルアーにもガツガツとアタリがあり
エィッ!とアワセると一瞬の重みの後に
リーダーがルアーの直前でブツり・・・・
サワラか何かだと思いますが、ここで意気消沈して
本日は終了です。
約12時間の釣行、釣果も渋く疲れましたが
やっぱりオフショアは楽しいですね~
次は、7月にシイラの予定です。
今回はjunkさんのお誘いで、玄海フィッシング様での
チャーター釣行です。
メンバーはjunkさんと、その仲間達の計4名と
kenji、DM、okamu、と私の4名を合わせた計8名
本来は、私とokamuを除くメンバーで六ノ瀬への
ジギング予定でしたが、荒天の為に中止となり
今回の松山行きが決まりました。
ディープジギングが苦手な私は、六ノ瀬は断りましたが、
松山は二つ返事で参加を表明(笑)okamuも巻き込んだ次第です。
今回の狙いは、太刀魚、タコ、アジ、青物のリレー
フィッシングです。
気が付けば、今年初のオフショア。
どうなる事やら・・・
そして、このブログ書き当番は
kenjiと釣行した際は、どちらか釣果の良かった方が
記事を書く暗黙のルールがあるのですが、
今回は来週に種子島へのGT釣行を控え、準備に忙しいkenji
に代り私が書くことになりました。

まずは、太刀魚狙いで釣り開始!
朝の内だけがチャンスとの事で、皆真剣です。
そして、この日はあいにくの曇り空。
天気を読み違えて、薄着の私は一日中震える事に・・・

最盛期には、連続HITも当たり前の太刀魚。
しかし、この日はなかなか渋い。
しばらくすると、kenjiに船中1本目。
指5本くらいのグッドサイズ。

この魚を皮きりに、どんどん釣れるかと思いきや
アタリが集中するのはkenjiのみ・・・
皆、ジグの色やシャクリを変えて誘うが
今日の太刀魚は、kenjiが好きらしい・・・
結局この太刀魚の時間は
kenjiが 8本
私が 4本
DMさん 2本
そして、年末の太刀魚釣りで大爆釣を演じた
okamuは痛恨の 0本。
相当、凹んでました(笑)
気分を切り替え、お次はタコ狙い。
こんなルアー!?で狙います。

上手に誘うと、こんな感じでタコが乗ります。

何かを間違えると、非常に残念な事になります。

タコではなく、凧の素材(布)だったりします(爆)
この日は大潮で、潮の流れが速く底が取りにくいので
タコ狙いは早々に切り上げて、お土産のアジをサビキで狙う事に
移動したポイントでは、イイ感じに潮が効き青物もいけそうな雰囲気。
各自がサビキやジグを装着して釣り開始。
一流し目にいきなりクライマックスがやってきました。
ジグを装着していたokamuの竿が大きくしなる!
のされかけつつも、丁寧に浮かせたグッドサイズ。
水中で、赤色っぽく見えたのでマダイかと思いきや、
姿を見せたのはこの見慣れたお魚(笑)

じゃーん!!
シーバスでした!!しかも94cm。
川で釣れたら、相当嬉しいサイズです。
この一本で全員気合いが入る!!
しかし、全く釣れん!!
サビキのアジすら無反応・・・
沖では潜水艦が爆走中。

ようやく釣れてきたのは・・・

イカです。
結構イイサイズ(嘘)ですが、釣り人のDMさんは
身長が3mあるので(嘘)残念ながら小さく見えます。
サビキにすら、余りにも釣れないので意を決して
玉砕覚悟で最後まで青物を狙う事に。
ここまでの状況通り、青物も劇渋な訳で・・・
アノ手コノ手を駆使して、何とかヤズを捕獲成功!

貴重な一本になりそうだったので、kenjiに
大きく見えるように写真を撮ってもらう(笑)

その後も状況は変わらず、我々の修行は続く・・・
魚からの反応はない。
Kenjiも意地で何とかヤズをゲット。
当然後も続かず日は暮れてゆく・・・
この状況を気の毒に思った船長も粘りに
粘ってくれ、最後のポイントへ。
ここへ来て、kenjiの2本目となるヤズを含め
3本程バタバタと揚がる。
そして私のルアーにもガツガツとアタリがあり
エィッ!とアワセると一瞬の重みの後に
リーダーがルアーの直前でブツり・・・・
サワラか何かだと思いますが、ここで意気消沈して
本日は終了です。
約12時間の釣行、釣果も渋く疲れましたが
やっぱりオフショアは楽しいですね~
次は、7月にシイラの予定です。
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